--今まで高木さんがお贈りした贈答品で相手が喜んでくれたものは、何かありますか?
高木:HINEMOSU(ヒネモス)というお酒です。
僕の友人が展開しているものなんですが、デザインが可愛くて、さらにお値段も3,000円前後なので気軽に贈りやすいんです。
ーーかわいいですね〜!バリエーション展開が豊かですね…!
パッと見たとき、洋酒かと思いました。こちらは、日本酒なのですね…。
高木:そうなんです。日本酒の酒蔵さんでつくられている、れっきとした日本酒なんです。
いろんなカラーリングがあるので、季節や気分、または贈りたい人に合わせて色やデザインで選べるんです。贈る相手を思い浮かべながら、どれがいいかな、とチョイスします。
コンセプトもいいんですよ。
「HINEMOSU」は、「終日(ひねもす)=全ての時間」を意味していて、日本酒をもっと気軽に、もっと身近に。そんな思いで立ち上げた、時間に寄り添う日本酒だそうなんです。
この「時間」をコンセプトにおいているところがいい。
ラベル、キャップ、キャップシール、パッケージの全て、「時間」をコンセプトにデザインされている。時間の流れに合わせてお酒を楽しんでいただきたいという思いを込めてつくったそうです。
僕は心と身体の健康のためのウェルネス体験やセレンディピティを高める会員制サービスを経営しているのですが、「CREATIVITY FROM HAPPINESS / ゆたかな時間、うまれる未来」というビジョンをおいています。
サービスというより思想の話に近いのですが、最近はこれまでよりも一層、お金を得ることよりも時間の価値のほうが相対的にどんどん高くなってきてると感じます。” 時間の価値を最大化する、より充実したものにする” というのが僕らのサービスの目指している姿なんです。
このHINEMOSU(ヒネモス)という商品は、それにコンセプトが近いな、って感じてるんです。
これからも贈り物をするときは、相手にゆったりとリラックスした時間を楽しんでほしいな〜と思って選ぶと思います。
(12時までのご注文で当日出荷も)
ーー高木さん、ありがとうございます!
飲み比べセットや、季節限定商品、International Wine Challenge という日本酒の応募総数1500を超えるコンテストにて、純米大吟醸部門でブロンズ賞を受賞など、バリエーションもたくさんあって楽しいですね!春限定もあるようなので、わたしも早速まずは自分でも試してみたいと思います。
すてきな商品を教えていただき、ありがとうございました。
高木紀和(株式会社リゾートワークス 代表取締役CEO)
1986年愛知県生まれ。2009年名古屋大学卒業後、新卒でリクルートへ入社。 リクルートにてポンパレの事業開発/法人営業に従事し、社内受賞歴多数・最年少で管理職となる。4度のサービス売却経験有り。 新型コロナウイルスをきっかけに全社フルリモート体制となったことから、withコロナ時代に適した新たなワークスタイルを提供するため株式会社リゾートワークスを創業。